第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

支えてくれる人

今日も白血球を増やす注射を打ちに病院へ。

お会計1500円也。

 

本日は旦那さんのお義母さんと帰省中の弟さんが子供達を遊びに連れて行ってくれました。

弟さんは世界中を飛び回って仕事している多忙な人なのに進んで子守りを買って出てくれました。

その間、私達夫婦は明日の入院に必要な物を買いに行ったり、ラーメン食べに行ったり(またラーメン!)ゆったり過ごせて本当に有難かったです。

 

旦那さんと弟さんは実はあまり仲が良くありません。

旦那さんやお義母さんいわく、

「嫌いな訳じゃなく、お互いに興味がないだけ。

男兄弟なんてそんなもん。」

だそうですが、たまに会っても挨拶もしないこの兄弟が姉妹仲の良い私にはとても不思議に見えました。

 

それでも以前弟さんが引越しで人手が必要な時は旦那さんが手伝いに行ったり、旦那さんが病気の時はこうして駆けつけて手伝ってくれたり…。

色んな兄弟の形があるんだなぁとしみじみ思いました。

うちの子達も大人になっても助け合える兄弟でいて欲しいな~。

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兄に寄りかかりたいお年頃な次男。

それでもこれをきっかけに、もう少し繋がりが増えれば良いなと私的には思ってしまいます(^^)

子供達も喜ぶし。