第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

久々の運転

「今日の病院は俺が運転して行ってみようかな」と旦那さんが言うので私は助手席に乗って付き添い、病院に行ってきました。

がんが見つかってからの旦那さんは腫瘍のある場所が痛かったり副作用が辛かったりで、とても運転できる状態ではありませんでした。

病院もお出掛けも私が運転していたので旦那さんが運転するのは実に2ヶ月ぶり!

心配でしたが安定した運転ぶりでした(^^)

 

午後は長男の習い事のついでに家族で外食する事になり、旦那さんの運転で外出しました。

習い事の間、次男はキッズ広場で遊んで旦那さんはその付き添い私は買い物を済ませ、その後ご飯を食べて帰る事に。

その間3時間弱。

帰りも運転するのかなぁと思ったら、

「ごめん、ちょっと頭痛がするから運転任せていい?」と旦那さん。

ちょっと無理しすぎてしまったようです…。

普通に生活出来るように頑張っている旦那さんですが、少しでも頑張りすぎるとすぐに動けなくなってしまいます…。

悔しいだろうな…。

私も切ないです…。