第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

笑顔が何事にも大事!

今日も白血球の注射を打ちに総合病院へ行ってきました。

サクッと終わって帰宅すると次男がぐったりしていて熱を測ると

38.4度!

旦那さんに伝染ると大変なのですぐさま小児科へ。

夏風邪だそうでパイン味のシロップをグビりと飲み干し一寝入りしたらケロッとしてましたが、私にも伝染らないように気をつけなければ…。

最近ずっと病院で旦那さんのお会計してたので、小児科でもお財布用意して待っていたら子供は医療費かからないんでしたね(^_^;)

忘れてました。

 

その後は修理に出した車を取りに行ったり、ハウスメーカーの方と打ち合わせしたりバタバタでした。

この車や家の修理と言うのは、旦那さんががんを告知される3日前に、酔っ払い運転の車が我が家に突っ込んできた際に破損した部分の修理です。

加害者の保険会社が全額負担で修理してくれるものの、旦那さんが大変な時に無駄な時間が取られることに正直辟易しています…。

悪い事が重なり一時はお祓いでも行こうかと思ったりもしましたが、旦那さんはそういった目に見えない系のものを全く信じておらず、むしろ毛嫌いしているので止めました。

私も霊感は全くないものの、

『もし変なものに取り憑かれてたりしたらやだな~。

私、前厄だし…』と心配な思いもありました。

でも昔、人に勧められて読んだ霊能力者の方が書いた本に

『生きている人間がいちばん強い。前向きに明るく生きていれば悪い霊は近づきにくいんです。』

と書いてあったのを思い出し、嫌な事があっても不貞腐れずに気にし過ぎず、笑顔で過ごしていけばいいんだ!と思い直しました。

厄年やらなんやらはともかく、前向きでいるのが何事にも大事ですね。