第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

1週間ぶりの病院

今日は久しぶりに病院へ行ってきました。

久しぶりと言っても1週間ぶりなのですが、抗がん剤治療を初めてから1週間まるっと通院がないって事が無かったので、随分ゆったり出来たな~と感じます。

 

 

今日はH記念病院でCTと血液検査をしてきました。

血栓症対策として静脈に入れていたフィルターを抜去する手術のため、来週また入院するのでその入院前検査です。

抗がん剤治療によって血栓も無くなってきているのでフィルターももう不要だそうです。

この手術自体は簡単なもので、入院も1泊2日で済むのでそこまで心配はしていませが、手術ってだけで何だか身構えてしまいますね(^_^;)

H記念病院でのお会計16430円でした。

 

 

H記念病院を後にし、その足でがんセンターへ向い血液検査を行いました。

こちらは抗がん剤治療後の腫瘍マーカーを見るための検査です。

この結果と先日行ったPETCTの結果を鑑みて明後日の診察で今後の方針を決めます。

なんで別々の病院で治療しているかと言うと、がんセンターはがんしか治療出来ないので、がんに伴って発症していても血栓などは別の医療機関で治療しなければならないそうです。

ちょっと不便ですね。

Fがんセンターでのお会計は6990円でした。

 

そんな訳で今日は両病院で血液検査をする羽目になり、記念病院で7本、がんセンターで9本の試験管に採血され旦那さんは若干フラフラしてました(^_^;)


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帰りに食べたあさりラーメン。

美味でした。