第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

募る心配

 

旦那さんは昨日も今日もやっぱり寝てばかりいる。

寝てるからご飯も1日1食、良くて2食。

今日は一緒に買い物に行ったけど帰ってきたらまた寝てる。

心配だけど声をかけても、

「大丈夫」

と言うのでそれについてそれ以上聞けない。

 

 

「がんだって言われるちょっと前に似てるよね?」

「再発だと思う?」

「辛かったらちゃんと言って欲しい」

 

 

なんて言えない。

旦那さんはしつこくするのも病気の話をするのも嫌がる。

例え言ったとしても旦那さんは、

「どうせ検査結果出るまで何もできないよ」

「再発してたら治療するだけだよ」

「心配してもなるようにしかならないよ」

そう言うのは目に見えてる。

もう知り合って18年の付き合いだから。

いつも現実的で合理的で冷静な旦那さん。

それに比べて私は心配性なので少しでも異変があるとハラハラドキドキしてしまう。

いつも通りにしようとしても心がついて行かなくてつい悪い方、悪い方へ考えすぎてしまい子供達にも口調がキツくなってしまった…。

本当に申し訳ない。

 

 

 

 

明日は私の仕事初日&次男の延長の慣らし保育初日&旦那さんの定期検査とスケジュール盛り沢山。

頭がパンクしそうです(^_^;)

なんか前の記事と重複した内容ですみません。

つい考えすぎてモヤモヤしちゃって吐き出しちゃいました…。

杞憂に終わる事を願うばかりです。

とりあえず私は明日の仕事頑張る!