第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

3クール5日目

旦那さんは昨日にも増して辛そうでした。

吐き気、倦怠感、味覚障害、しゃっくりと副作用のオンパレードに見舞われながらも、昼食に差し入れした冷やし中華は食べられました。

最近、冷やし中華のリクエストが多いので、日によって違うコンビニのを買って行って1番美味しかったのを選んでもらおうと思い、今日はローソンで購入。

「昨日はセブンイレブンのだったけど、どっちが美味しかった? 」と聞くと、

「うーん、味覚麻痺してて分かんないな~」との事。

よく考えれば分かる事なのに、余計な事を聞いてしまった…。

 

夕飯の時間が近づき、食べたいものを聞くと、

「うーん、たこ焼きなら食べれるかなぁ…。コンビニので良いんだけど…」と旦那さん。

早速買いに行くも無い…。

たこ焼きが無い!

3件回ってみるも無くて店員さんに聞くと、

「今日はたまたま入ってきてないんですよね~」

との回答。

たこ焼きが入荷しない曜日とかあるんだろうか…。

もっと詳しく聞いとけば良かった。

仕方ないのでコンビニは諦め、Googleたこ焼き屋さんを探すことに。

すると5キロ先にレビューの良いたこ焼き屋さんを発見!直行!

無事に買って病院に戻ると1時間も経ってました…(^_^;)

結果的には評価の通り美味しいたこ焼きで、旦那さんも完食できて良かったです。

でもよく考えたらコンビニで冷凍ならたこ焼きあたったんじゃないかな~(チルドのを探してた)

今更気付いてしまった…。