第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

3クール8日目

今日は外来にて抗がん剤ブレオの投薬日。

採血の結果、白血球の数値も問題なかったので無事に点滴出来ました。

7月いっぱいは白血球を増やす注射も打たなくていいとの事で、

「明日からオフですよ♪」

と看護師さんが言ってくれて嬉しかった。

がんになってからというもの、何も治療が無い日は数える程しかありませんでしたので(^_^;)

 

 

今日は院外処方でお薬が出たので病院から薬局にFAXして会計をしてから薬局へ。

『フフフ…薬局の待ち時間短縮出来たぜ』

と思っていたのに薬局に着くと、

「FAX頂いてたんですけどこの薬うちで取り扱ってないんですよね~」とのお言葉…。

がんセンターの目の前に薬局なのに…。

仕方なく別の薬局に行くもそこでも無い!

ようやく取り扱っている薬局を見つけたのですが、

「うちに今7日分しか在庫がなくて、後日郵送でも良いですか?」との事。

どんだけマイナーなお薬なの…( ̄▽ ̄;)

お言葉に甘えて郵送してもらうことにしました。

ふぅ、やれやれ。