第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

4クール9日目

本日は抗がん剤ブレオ投薬のために病院へ行ってまいりました。

本当は8日目に打つ予定だったのですが、4クール目から主治医の先生が泌尿器科から腫瘍内科の医師に代わり、その先生が水曜日お休みだったので今日になりました。

1、2日ズレても問題はないそうです。

まぁ3クール目から途中で生検したり、連休で入院出来なかったりしてズレてるので今更なんですが。

採血の結果も問題なく無事に終了しました。

旦那さんの体調も昨日より回復してご飯も昨日よりは食べれるようになり一安心です。

 

 

治療されてる方はご存知だと思いますが、外来で抗がん剤を打つ時は、入院病棟とは別の通院治療センターと言う所で点滴しています。

ここに来るのは4回目でしたが、

「今日の看護師さんは針刺す時全く痛くなかった!テープ貼った所も全然違和感ない!」

と旦那さんが感激していました。

針もそうですが針を固定するテープもピッタリ貼りすぎたりムダ毛を巻き込んで痛い事が多いらしく、それが無いことにも喜んでいました。

旦那さんによると通院治療センターの看護師さんの方が病棟の看護師さんより上手な人が多いそう。

 

小さな事ですが、少しでもストレスなく治療出来た方がいいですもんね。

抗がん剤の点滴もあと1回!!

やっとここまで来ました!

どうか追加になりませんように!