第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

乳腺外科の診察

 

先日、

「男性にしては乳房が大きいから念の為に検査しましょう!」

と先生に言われた旦那さん。

先週のうちに乳腺のエコーとマンモグラフィ(私もまだやった事ないのに旦那さんに先を越されるとは…)は済ませており、今日は診断結果を聞きに行く日でした。

 

 

乳腺外科の診察が14時30分からで、子供達が帰ってくる時間に間に合わなそうなので今日は旦那さん1人で行きました。

先生は

「何ともないと思うけど安心するために検査しよう」

と言っていたけど私は不安でした。

今年の初めにご近所のママ友さんのお父さんが男性乳がんで亡くなっていて、

「まさか同じじゃないよね…」

と心配になってしまったのです。

 

 

17時になっても旦那さんは帰らず、

「新しく病気が見つかってショックで帰って来れないのかな…」

と思っていたらガチャっとドアの開く音がしてホッとしました。

結果は…

 

何もありませんでした~!

 

良かった良かった(^^)

胚細胞腫瘍に伴う女性化乳房だろうとの事でした。

自宅にある診療ガイドラインにも書いてあったので多分そうだろうとは思っていたのですが、不安要素は出来る限り取り除きませんとね!

 

 

所で何で帰りが遅れたかと言うと、

ポケモンGOやってたから!

だそうです( ̄▽ ̄;)

旦那さんは最近、健康の為に始めたコレに遅ばせながらハマっておりポケスポット巡りして帰ってきたそうです…。

楽しそうで何よりです( ^_^ ;)