第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

退院&MRI

本日退院しました~。

朝お迎えに行くと普通に歩いて退院の準備してて一安心。

前回フィルターを入れる手術の時はよぼよぼで車椅子移動だったので…。

 

病室を出て旦那さんがお会計やら診断書の手配やらをしてる間、ロビーで待っていると、

「この病院はすごい混みますね~!」

と60代くらいの女性から声をかけられました。

雑談していく間に自然と病気の話になり、お互い旦那さんが闘病中なのだと知りました。

「なんだか思い詰めてる雰囲気だったからつい話しかけちゃったの。

お節介でごめんなさいね!」

と話して下さいました。

 

そうか、私、思い詰めてるように見えるのか…。

と気付かされました。

確かに最近手術やら検査やらが続いて不安だらけだけど、周りにはバレてないと思いきや赤の他人様にまで見抜かれるレベルでした( ̄▽ ̄;)

気を付けよう…。

記念病院(入院)のお会計67208円でした。

 

その後その足でがんセンターに向い、MRIを撮りました。

本当は今日MRIの後に呼吸器内科の先生の診察の予定が入っていたのですが、何故か無くなり代わりに明日腫瘍内科の先生からお話があるそうです。

まぁこういう予定変更はよくあるのですが、いつも何で変更になったか教えて欲しいな~と思います。

先生の都合が悪いとかなら全然良いのですが、なんか悪い事が分かって変更になったのかな…とか勘ぐっちゃうので…。

 

と、また悩みすぎると顔に出ちゃうのであんまり考えないことにします!

今日はもう寝る!

がんセンターのお会計9980円でした。