第二の患者の手記

35才の旦那さんがガンになりました。2019年5月後腹膜原発胚細胞腫瘍ステージⅢと診断される。2019年11月経過観察へ。経験者の方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。

術後13日目

 

今日はやっと外出許可がおりたので旦那さんがお家に帰ってきました。

抗がん剤治療中と違って痛みはあるけど意識ははっきりしているので今回の入院は尚更外に出たくて仕方なかったようです(^_^;)

旦那さんが帰ってくると子供達は我先にと

「あれ見て~!こっち来て~!」

と旦那さんの取り合い。

旦那さんも幸せそうでした(^^)

とりあえず予定では次の火曜日に退院なのでもう少しの辛抱です。

 

 

 

今回の入院では看護学校の学生さんが研修に来ていました。

看護師さんと一緒にいて見学する感じかと思ったら、かなり手厚い介助をして下さったのでビックリしました。

聞けば学生さん1人に付き患者さん1人を担当するとの事で、歩行訓練の付き添いや検査の時に車椅子を押してくださったり雑談などにも付き合ってもらいました。

先月末最終日だったのですが、

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こんな専用の冊子まで手作りしてくれました!

授業の一環でして下さってる事とは分かっているものの感激してしまいました。

嬉しかったです。

色んな方にお世話になって元気を貰ってるなぁとしみじみ実感している毎日です。